人がやって来たので、ヴィッキーを奥の部屋に追い入れて扉を閉めました。
といっても、部屋の中に入れるときに私の腕になぜかしがみついていたので、無理やり部屋に押し込みました。
さて、やって来た人がいなくなったので、ヴィッキーの姿がそこにあるのを想像して、その部屋の扉を開けました。
どこにも姿が見えません。
たいていは、呼べば「にゃあ」といって出てくるので、
「ヴィッキー、ヴィッキー、ヴィッキー.....」
こんな小さな部屋の中で忽然と猫が、それも15分ぐらいの間にいなくなるはずはない。
「ヴィッキー、ヴィッキー」
だんだん、呼び声が大きくなっても、ニャアの一声もなし。
神隠しにあったみたい。
そんな馬鹿な!!!
ちょっと膨らんでいる
カーテンの裾、開けたらもう一度閉めるはずのない折り戸の中、あたりを見渡してもどこにもいない。
もう一度落ち着いて考えてみよう、と
タンスのうえにふと目をやると、死角だった
コーナーに
チョコナンと乗っているヴィッキーの姿が。
居るのならちゃんとお返事してちょうだい!
この後、降りれなくなっているヴィッキーを発見しました。
うえに上ったのはいいけど、とまどっていたみたい。
posted by ニャンダフル at 15:02|
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